昭和の時代は理想の夫像は3高と言われていました。
「高収入」「高学歴」「高身長」
令和の今は3Nなどと言われています。
3つのNO。
「暴力しない」「借金しない」「浮気しない」
昭和時代はまだまだ女性の社会進出が今ほど進んではいなかったので、世帯の年収は夫が頼りでした。
今は共働きが普通なので稼げる女性が多いです。
なので夫にする人に求めるものが以前とは変わってきています。
それでもハイスぺの人と絶対に結婚したい、と希望する女性が一定数います。
ハイスぺ男性の定義は昭和時代から変わらず「高収入」「高学歴」「高身長」にプラスして「ルックスが良い」「コミュニケーション能力が高い」「料理・家事が出来る」「仕事もプライベートも充実している」「人望が厚い」「家柄が良い」
とこんなところでしょうか。
ではそんなハイスぺ男性に選ばれるためにはどうすれば良いのでしょう。
あなた自身が素敵な人物である必要はあります。
まず、ハイスぺ男性と楽しく会話をするには、話題が豊富で半径数メートルの世界での出来事だけでなく、世界情勢や経済まで自分の言葉で語れないとなりません。
そして、ハイスぺ男性の行動範囲の中にはきっと魅力的な女性がたくさんいるはずです。
なのであなたも自分の世界をしっかり持って、仕事やプライベートも充実していないとなりません。
それから、もちろん見た目を美しく見せる努力も必要です。
何かに夢中になって一生懸命な姿もハイスぺ男性には魅力的にうつります。
感情の起伏が激しくなく、いつも冷静でかつ笑顔が多い女性。
お付き合いをしてみると案外おっちょこちょいだったり、少し抜けていたり、そんなギャップも愛される秘訣です。
まとめると、
豊富な知識を得るためには自分の興味があるSNSばかり見るのではなく、ニュースを見たり読書をすることも必要です。
洗練された見た目にするには、メイクや髪型をアップデートしたり、センスを磨いたり、プロにお洋服を選んでもらったり常に最大限に自分を美しく魅せる努力も重要になります。
仕事もプライベートも充実している人は自分の世界を持っているので、人に依存したりしないところが相手から興味を持たれます。
仕事をバリバリしている男性は家庭に癒しを求めますので、感情の起伏が激しい人はそれだけで敬遠されてしまいます。
誰からみても素敵な女性が見せるギャップはとても興味深いですね。
婚活はただ相手を探すだけではありません。
その相手に選んでもらわなければ交際さえ始まりません。
ましてハイスぺ婚を目指すのなら自分自身もかなり磨きをかけて、誰からみても「素敵な人」でなければ始まりません。
なんの努力もなしでただただハイスぺ婚を望むのはちょっと違うかなと思います。
そして案外責任のある仕事を持っていて、キャリアがある女性の方が一緒いて癒される男性を求めている、ということも事実なのです。
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