やみくもに片っ端からお申し込みをすれば良いのではありません。
自分を選んでくれそうなところにいる人にアプローチしていくのが必須となります。
例えば40代の男性が20代ばかりにお申し込みをしてもまず良いお返事はもらえません。
20代からしてみたら40代はなんなら親の世代ですよね。
これは極端な例えですが、最初から無理なお申し込みをしてもお返事を待つ時間さえ無駄になります。
現実問題として30代後半女性が5~6歳年下の男性にお申し込みをするのも同じことです。
恋愛結婚でたまたま好きになった人が5歳年下だったというのならあり得ます。
お見合いの場合は最初から5歳も年上の女性に男性はお申し込みをしません。
これは統計的にもわかっていることなのです。
良いお返事を期待して時間を無駄にすることは大変もったいないことです。
それを言うと「やっぱり相談所だと妥協しないといけないのね」と思うかもしれません。
妥協ではなく効率的に成婚退会を目指すあなたを真剣に応援しているだけです。
30代後半の女性だと同年齢の男性はだいたい5~6歳くらい年下にお申し込みをします。
ですが30代後半の女性は同い年または5歳年上くらいまでが良いとする人が多いのです。
ここでうまくマッチングがしません。
なので30代後半女性は45歳くらいまでに範囲を広げるとお見合いがかなり組めるようになります。
お申し込みを受け入れてくれやすい層で戦っていくのがうまくいく秘訣です。
本当は年齢のことなど言いたくはありません。
年齢はただの記号だとも思っています。
ですが婚活においては年齢はとても重要なのです。
例えば男性が検索をする時、30~35まで、で検索するともう36歳の方は検索画面にも上がりません。
候補の中から自分の会いたいと思う人に絞るので、希望の年齢を上げない限りプロフィールも見てもらえません。
こちらから検索をかける時も年齢の層は出来るだけ幅を持たせると良いと思います。
自分の立ち位置を良くわかって、戦いやすいフィールドで戦うのが一番です。
それが時間も気持ちもすり減らさないでうまくいく方法です。
これから婚活を考えている方には、一日も早く婚活を始めた方が会いたい人に会える確率が高くなります。
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