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お見合いでNGな質問10選

婚活コラム画像

お見合いではしてはならない質問がいくつかあるのでご紹介します。

  1. 過去の恋愛話(何人とお付き合いした、何年お付き合いしたなど)
  2. 今現在の婚活の話(いつから婚活をしている、仮交際は何人としているか)
  3. 再婚の場合は離婚理由(お見合いでは聞くべきではない)
  4. 子どものこと(何人欲しいか、子どもは欲しいか。プロフィールに書いてある)
  5. 親との同居などの話(プロフィールに書いてある)
  6. 年収や資産の話(プロフィールに書いてある)
  7. どこに住みたいか(お見合いで聞くべきではない)
  8. 病歴(お見合いで聞くべきではない)
  9. 会社名(お見合いでは聞かない)
  10. 最寄り駅(お見合いでは聞かない)

お見合いは面接や取り調べではありません。

短い時間でお相手の事を知りたい気持ちはわかりますが、必死で質問しても相手から選ばれなければ次へは進めません。

お見合いの目的は「もう一度会いたい」と思ってもらえるかです。

デリケートな話題やプライバシーに関わる質問をしたことによって相手から嫌われてしまってはお見合いの意味がありませんよね。

このような質問はお相手と交際が始まってからいくらでも聞ける質問なので、お見合いの時は避けた方が賢明です。

 

そうは言ってもでは何を話せば良いの?

まずプロフィールを熟読していく、これは鉄則です。

お相手のスペック的なことはほとんどプロフィールに書いてあります。

なので、どんな考え方をする人なのか、何を大切にしている人なのか、

内面が伝わるようなお話や質問が出来ると良いですね。

自分の趣味が旅行なら、旅行に行った時にこんなことがあって私はこう思いました、○○さんはどう思いますか?

一日のうちでこんな時間を大切にしていますが、○○さんは大切な時間はどんな時ですか?

など、相手が持っているものではなく、相手の人格や資質、感覚、などを引き出せると良いですね!

そしてなによりお見合いの1時間を楽しめたかが一番大切です。

相手に興味を持って笑顔で楽しんでいれば、相手も必ず楽しいと感じます。

お見合いが終わった後に「楽しかったな」とお互いが思えるのなら必ず次に繋がります。

自分の結婚相手かどうかはデートを重ねながら考えても全く遅くはありません。

むしろそのために結婚相談所には「仮交際」という段階があります。

何人とでもお付き合いをしても許されるシステムなのでおおいに利用してくださいね!

もちろんお見合いで二度と会いたくない!と思ったのならすぐにお断りしてください。

あなたの婚活を全力で応援します。

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