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実家暮らしは不利?

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今回は実家暮らしは本当に不利?についてお話します。

IBJのプロフィールは大変良くできています。

例えば、基本的な情報はもちろん、結婚観、趣味嗜好、お相手に希望する条件、家族構成まで記載します。

家族構成には同居か別居かの記載をする場所があり、実家暮らしかそうでないかがすぐわかります。

「実家暮らしはちょっと、、、、」

とマイナスイメージを持つ方が多いのは事実です。

例えば、

実暮らしの男性は

  1. 結婚したら親と同居になるんじゃないかしら?
  2. 家事分担の意識がないんじゃないかしら?
  3. 貯金はあるのかな?経済観念はどうなってるのかしら?

と思われます。

 

実家暮らしの女性は

  1. 料理が出来ないかも
  2. 実家を離れて苦労する覚悟はあるのかな?
  3. 親離れできているか心配

と思われてしまうようです。

しかし、結婚とは生活をしていくことなのです。

なぜなら、今まで一人暮らしをしたことのある人なら、生活には細々とした仕事があることを知っています。

毎日の食事、片付け、掃除、洗濯、ゴミ出し、光熱費の支払い、節約、何かが壊れた時どうするのか、

などなど様々な「生活」を経験しています。

だからこそ、今まで一人でやってきたことを、二人で協力できることにありがたみや幸せ、感謝を感じることができます。

一方、実家暮らしの場合、家にいる人が(母親など)家事を引き受けてくれることもあります。

細々とした家事さえ知らないで暮らしているケースもあります。

社会人で少なくとも婚活をしているのなら、自分の身の周りのことは自分でしてくださいね!

なので、実家暮らしでもちゃんと精神的にも経済的にも自立しているということをしっかり伝えていく必要があります。

「家事は出来ません」

「貯金してません」

「お父さんと同じくらいの収入がある人でないとだめでーす」

などと言っていると「やっぱり実家暮らしは、、、、」と言われてしまいます。

しかし、家族の介護などで実家暮らしを余儀なくされているケースもあります。

最初から実家暮らしだから、と門戸を閉じるのもおススメしません。

本人のお人柄を一番重視すべきです。