お見合いでお申し込みをする時は、検索システムの中から、自分の条件を満たす人を探して、
お申し込みボタンを押します。
お見合いお申し込みの段階では、お相手のことうを知り得る情報はプロフィール写真とプロフィール文のみになります。
実際にお会いして、プロフィールではわかることの出来ない相性、フィーリングを確かめていきます。
少しでもお相手の事を知りたい気持ちはわかります。
でも最初のお見合いで根堀り葉堀り面接のように質問ばかりしてしまうと、値踏みをされているようで、
お相手はあまりいい気持ちではありません。
この人は「アリ」なのか「ナシ」なのかジャッジをされているように感じさせてしまうのは、こちら側が「選ぶ側」という意識があるからです。
いくら条件に合う素敵な人だと知りうることが出来たとしても、相手から選ばれなければ身も蓋もありません。
質問もスペックや外面的なこと、自分にとって都合の良い事を聞きたいための確認の内容(同居・年収・貯金)よりも、お相手の考え方や内面がわかるようなものですと良いですね。
だからと言ってお相手から選ばれることばかりを意識するのもあまり良くはありません。
嫌われないように本音が言えなかったり、必要以上に自分をよく見せたり、卑下したりと、素の自分を出すことの出来ない関係性は結婚まで進みにくいのが現状です。
また都合のいい女になってしまったり、モラ男を引き寄せてしまいます。
ではどうすればよいのでしょうか。
お見合いではまず目の前にいる人との1時間を真剣に向き合って楽しむこと、これが大切です。
「お見合いのお申し込みをしてくださりありがとうございます」
「お見合いをお受け頂きありがとうございます」
この気持ちが良いご縁に繋がっていきます。
嘘だと思ったらやってみてね!