お見合いでよくある質問にお答えします。
お見合いはお茶だけと決まっています。例えお相手と話が弾んでも1時間で終わりにしましょう。
夜の時間のお見合いだったとしても、食事やお酒に行くのはNGです。
なぜなら初対面の方と長時間一緒にいるのは疲れます。
時間が長ければ過去の話や恋愛話などにもなり、話さなくて良い事や聞きたくない事まで聞いてしまう場合があります。
お食事まで行ってお断りされてしまうこともあります。
「もう少し話したい」
「次も会いたい」
くらいで終了する方が良いです。
お食事は交際が始まってからゆっくり行けばよいですね。
お見合いでは過去の恋愛や離婚理由を聞くのはルール違反です。
それでもこういう質問をしてしまう方が一定数いますね。
だいたいモテない方や恋愛経験があまりない方がこの傾向にあります。
だからと言って「そういう話はマナー違反です!」と返すのもスマートではないので、
「答え」を準備しておくとよいです。
「なぜ今までお付き合いした人と結婚しなかったんですか?」
例1「お互いのタイミングが合わなかったので」
例2「仕事に熱中していたので恋愛に集中できなかった」
例3「お付き合いした人とは長続きしなかった。でも過去の恋愛で学んだことは多いです。○○さんは恋愛で大切にしていることはありますか?」←切り返しトークまで言えると素晴らしいです。
お見合だと何を話せばよいのかわからないと悩む方が結構います。
お見合いでは世間話やたわいもない話でOKです。
相手の事を知り尽くそうとして根堀り葉堀り質問や確認を面接のようにするのはよくありません。
相手の事をたくさん知ったところでお断りをされてしまったらなににもなりません。
「話しやすかった」
「感じが良かった」
と思ってもらえるのが一番大切です。
お見合いの席で親の事(同居)、子どもの事(何人生みたいなど)、経済的なこと(お給料)はプロフィールにも記載がありますし、直接聞くのは信頼関係が出来てからでも遅くはありません。
相手が自分の希望や条件に合うかどうかのジャッジをするようなお見合いだけはやめてくださいね。
緊張して会話が途切れたら、「緊張しちゃいます」と素直に気持ちを伝えればよいです。
普通に生活をしている上で自然と出会えることのない方と会えるのがお見合いです。
この1時間は目の前にいる方と楽しもう!という気持ちでお見合いに行くと、自然なあなたの良さが出せると思います。
応援していますね!