お見合いで「フィーリングが合わない」というお断り理由を良く聞きます。
フィーリングとは言語化しづらいかもしれませんが、どこがどう合わないのかを
具体的に考えてみることも大事です。
フィーリングが合わないとなんとなくフワッとお断りをせず、
自分は何を大事にしていて、どんなところが合わないのか、今後のお見合いの為にも
自分が理解しておくことが大切です。
例えば、
趣味が合わない
話が合わない
家が遠い
私に興味がなさそう
話が盛り上がらない
お見合いでカジュアル服で来た
上記のような理由でのお断りはもったいないと思います。
初対面の人とはそれほど話がもりあがらないですし、趣味が一緒の人ばかりが結婚しているわけではありません。
家が遠いのはプロフィールでわかっていることですし、服装や持ち物はいくらでも変えられます。
このような理由以外で
生理的に合わない
好きになれそうにない
全くタイプではない
という言葉で表現出来ない「合わなさ」や「違和感」は無理をする必要はないと思います。
なんだかんだと相手のせいにして、少しの事でもすぐ「ダメ」と決めてしまうと
「いい人がいない」となってしまう。
相手は自分の鏡とも言えます。
「変な人しかこない」「男運がない」
という人は何かしら自分にも要因があったり、そういう人に好まれる行動、言動、メイクやファッションをしていることもあります。
理想のお相手に選ばれるのは自分の容姿、雰囲気、思考、言動、行動を見直していく必要があるとも言えるのです。
もし躓いていると感じるなら、それは自分を見直すとても良い機会でもあります。
婚活のためだけでなく、絶対素敵な女性になってみせる!という気持ちで受け止めてみてください。
そしてお相手の良いところを見ようとしたり、お見合いの時間は楽しく過ごそうと、
いつも笑顔でいると良いご縁、良い出会いが待っています。
躓いているかも、と思ったらぜひClassic style にご相談くださいね!